Tips マークアップ言語年表

この節では、SGMLから、XHTMLまでの歴史的な流れを示しました。Webの爆発的な普及の影で、マークアップ言語といわれるこれまでの動きを年表で表しています。

SGMLから今日まで
マークアップ言語年表
年代 SGML HTML XML XHTML 備考
1985 ISO-8879
1991 HTML1.0 (CERN)
1994 W3C 発足
1995 HTML2.0 (IETF)
HTML3.0 (W3C)
1996 XML草案 (W3C)
1997 HTML3.2 (W3C)
HTML4.0  (W3C)
1998 HTML4.01 (W3C) XML1.0 (W3C) MathML(W3C)
2000 XHTML1.0 (W3C)
2001 XHTML1.1 (W3C) SVG (W3C)
HTMLXHTMLXMLのルーツは SGMLにあり、SGMLのアプリケーションとして定義されております。また、W3Cが実際に開発・勧告したのは、HTML3.0からになります。
なお、HTML3.0は既に規格から外され、廃棄されております。


This Page is HTML4.01 Valid! 初版公開日 2003年1月5日   最新更新日 2005年5月18日
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