■ XHTML1.1 Reference -- D群

<dd> 定義内容要素

定義内容要素は定義リスト dl要素 と定義用語 dt要素 と組み合わせて、用語とその定義からなる定義リストを作成するために使います。

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<del>〜</del> 削除テキスト要素

要素内の文章が更新時に削除されたことを示します。例えば、法案や草案などの変更履歴が必要な場合、削除部分の目印として使用することが可能です。また当要素は、ブロックレベル、インラインの両方の要素として用いることができます (同時使用は不可)。なお、挿入部分は ins要素を用います。

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<dfn>〜</dfn> 定義済み用語要素

この要素もやっと Netscapeがサポートされるようになりました。dfn要素は用語の定義を囲むコンテナ要素で、この要素で囲まれるとイタリック体で表示します。他のブラウザの中にはこれを無視することがありますが、安全であると考えられています。

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<div>〜</div> 汎用ブロック要素

要素の機能と属性・値		Windows	Macintosh
汎用属性のみ		IE5.5,6 NS6,7	IE5 NS6,7

当要素は汎用的なブロックレベルの範囲を設定します。ただし、構造的なマークアップにおいては、特に意味を成すものではありません。

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<dl>〜</dl> 定義リスト要素

定義リスト要素dl は定義内容 dd要素と、定義用語 dt要素と組み合わせて、用語とその定義からなる定義リストを作成するために定義するものです。

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<dt>〜</dt> 定義用語要素

定義用語を示す当要素は、定義内容 dd要素と、定義リスト dl要素と組み合わせて、用語とその定義からなる定義リストを作成するために使います。

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初版公開日 2002年12月22日   最新更新日 2004年3月17日

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