■ XHTML1.1 Reference -- R群

<ruby>〜</ruby> ルビ要素

この要素は、ルビがふられる対象すべてを示すものです。ルビに関する他の要素はすべてこの中に配置され記述されます。

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<rb>〜</rb> ルビ要素

この要素は、その内容がルビをふる対象のテキストであることを示し、単一ルビの場合は、ruby要素内で使用し、複合ルビの場合は、rbc要素内で使用します。

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<rt>〜</rt> ルビテキスト要素

この要素は、そのテキストがルビとして表示させる「ふりがな」であることを示します。複合ルビの場合は、rtc要素内で記述します。

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<rbc>〜</rbc> 複合ルビ要素

この要素は、複合ルビの場合に rb要素をグループとしてまとめるために使用します。

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<rtc>〜</rtc> 複合ルビグループ要素

この要素は、複合ルビの場合に rt要素をグループとしてまとめるために使用します。

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<rp>〜</rp> ルビ非表示対応要素

この要素は、ルビに対応していないブラウザで、リ美テキストがそのまま普通のテキストとして表示される場合の、ルビの始まりと終わりを示すための記号 (括弧) を表示して、ルビであることを伝えます。単一ルビのみ使用可能です。

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初版公開日 2002年12月22日   最新更新日 2004年3月17日

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